村岡敏英3区総支部長は、8月25日(日)、横手市で「村岡敏英・榛葉賀津也幹事長と語る会」を開催しました。村岡総支部長は「秋田は米作りに適した土地であるが、転作など今まであらゆる国の農業政策に振り回されてきた過去がある。『食料の自立無くして国の自立無し』を理念に、食料安全保障を真剣に考える段階にきている。今こそ秋田を再起動させて国の発展に貢献していかなければならない。そのためにも、皆さんの声を国会に届け政治を変えていこう」と呼びかけました。
榛葉幹事長は「自動車が必須なのにガソリンが高いなど地方は毎日歯を食いしばっている。それにも関わらず国政を見ると、自民党では祭りのように総裁選が盛り上がっている。しかし、忘れてはいけないことは裏金の問題はまだ解決していないということだ。長年続く金権政治に終止符を打たないといけない。まともな政治を取り戻すためにも、横手の皆様が村岡さんを後押しすることが必要だと思う」と挨拶しました。
その後、両者による対談が行われ、予め支援者から募っていた質問に応じ、海外情勢や政治活動の難しさなどにについて意見交換を行いました。最後には、秋田県連や村岡事務所、後援会、観覧者とともにガンバローコールを行い、結束を確認しました。