国民民主党秋田県連は4月20日(日)、由利本荘市・ホテルアイリスで「国民民主党秋田県総支部連合会2025年度定期大会」を開催しました。冒頭、村岡敏英代表がご挨拶、昨年の総選挙において小選挙区で勝利したことについてのご支援に改めて謝辞を述べました。次にご来賓を代表して連合秋田・小川純会長より激励のご挨拶をいただきました。
続けて、党を代表して舟山康江両院議員総会長(参議院議員/山形県)が登壇し、「昨年の衆議院選挙で議席を伸ばせたことは、県民・国民生活が苦しいことの裏返しだ。賃上げだけでなく、ガソリン減税や年収の壁の引き上げといった負担軽減策が問われている」と指摘。「そのためにも、秋田県の1人1人の声をもっと聞いていけるような県連となるよう祈念する」と激励のご挨拶をいただきました。
大会の結びには、新たに就任した三浦英一幹事長(県議会議員/由利本荘市)の呼びかけで、参加者全員の「ガンバローコール」を行い、夏の参院選に向けて心合わせをしました。桜満開の季節にもかかわらず足をお運びいただきましたご来賓の皆さま、党員・サポーターの皆さまに心より感謝申し上げます。